10月21日秋晴れの中、稚内南中学校の第34回文化活動発表会が稚内総合文化センターで行われました。保護者や卒業生など地域の多くの人たち(約700人)で、全校生徒200名の発表を楽しみました(南中の関係者の方からご招待されて、東京稚内会幹事が拝見しました)。
南中学校の教育方針は「地域とともに、地域で輝く南中生」です。今回の文活発表会は、合唱コンクールや吹奏楽演奏、伝統ある郷土芸能演舞など、圧巻でした。生徒一人一人が個性を発揮し、南中生の学力・体力・心力を一つにまとめ上げて全員で表現する、すばらしい見応えのある舞台でした。特に演舞は、岩手の鬼剣舞や沖縄のエイサーがあり、北の太鼓やソーラン、そして伝統の南中ソーランの迫力ある踊りで。会場を感動させました。
地域に愛され、郷土を愛する生徒たち、先輩たちの伝統をしっかりと受け継いでいる南中生、元気いっぱいの南中の皆さん、ありがとう。