稚内高校創立100周年記念式典が開催されました

稚内高等学校は前身の「北海道廳立稚内中学校」と「北海道稚内町立実科高等女学校」の両校が、大正12年(1923年)3月、同時にこの稚内の地で産声をあげてから、今年度で100周年を迎え、この11月4日に記念式典が開催されました(昭和25年(1950年)に2校が合併し「北海道稚内高等学校」となり、また平成23年(2011年)には「北海道稚内商工高等学校」と統合し現在に至ります)。

式典は、生徒・教員・来賓・同窓生など、850名ほどの出席で、100年の重みを感じさせ、次の100年を目指して伝統と革新の歩みを積み重ね決意を新たにしました。

式典後に開催された祝賀会は、来賓・同窓生・実行委員・教員など、180名ほどの出席で、次の100年に向けて、鏡開きなど晴れやかでした。

東京稚内会のメンバーも小坂会長はじめ何名か出席し、同期の人たちなどとの交流を楽しんでいました。 この機会に、昭和30年代同窓会も市内で行われて、卒業以来の旧交に盛り上がっていたようです。

稚内高校100周年祝賀会案内①

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